
明治10年創業、八百新酒造株式会社。
創業より雁木のある水際で酒という命を生みつづけてきました。
原点回帰する決意を固めて世に問うた酒が「雁木」です。
本当においしい酒を造らなくては。おいしさのターミナルを目指さなくては。
最後にもう一杯飲みたくなる酒を造りたい。その情熱が私たちを動かしています。
●商品紹介
このお酒は災害により耕作放棄地となった棚田を蘇生させて、自然農法で育てた山田錦を原料米にして造ったお酒です。
お酒ができるまでの流れに、古事記や日本書紀に登場するタカミムスヒの神、カムムスヒの神が司る数々の復活神話を連想して、MUSUHIと命名しました。
この二柱の神の名に顕れる「MUSUHI(産霊)」は、生成のエネルギー、原初に戻るエネルギー、死から再生するエネルギー、と解釈されています。
周東町の棚田を復活させ栽培した酒米で造った日本酒です。
雁木の最高峰、精米歩合など非公開。
●使用米:有機栽培山田錦 ●精米歩合:非公表 ●度数:16度
●飲み頃温度:5〜15℃ ◎、15〜25℃ ○